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自転車記者が行く・現場のお茶は苦め

社会 | 神奈川新聞 | 2016年1月11日(月) 11:48

看板のキャラクターは2代目社長が発注したもので、誰かを模したわけではないらしいが、綱川さんに雰囲気が似ています=川崎区台町のお茶店「つな川」
看板のキャラクターは2代目社長が発注したもので、誰かを模したわけではないらしいが、綱川さんに雰囲気が似ています=川崎区台町のお茶店「つな川」

 大師公園のすぐそば、「つな川」(川崎区台町)は1951年の創業。綱川慎太郎さん(43)が3代目にあたる。出されたお茶を早速いただくと、うむ、苦い。うまい。好き。

 「うちは日本鋼管などの社内の食堂にお茶を卸していて、現場の人はみんな汗をかくから味が濃いものを好んだ。今もそれがうちの特徴になっているんです」

 さすが工都川崎。お茶屋さんまで、現場仕様とは。

 
 

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