
国土交通省が相模原市中央区の国道16号で整備を進めてきた自転車道約2・6キロが13日、全線開通した。既存道路の側道部分を活用し、幅員は3メートルで双方向の通行が可能なのが特徴。同省相武国道事務所によると、このような自転車道の整備は首都圏で初めてという。

今回開通したのは矢部駅入口交差点-鹿沼台交差点間の約420メートル。赤い路面で自転車道を明示し、歩道との間にはケヤキの植栽帯を挟むことで動線を分けた。
周辺は自転車の交通量が多く、
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国土交通省が相模原市中央区の国道16号で整備を進めてきた自転車道約2・6キロが13日、全線開通した。既存道路の側道部分を活用し、幅員は3メートルで双方向の通行が可能なのが特徴。同省相武国道事務所によると、このような自転車道の整備は首都圏で初めてという。
今回開通したのは矢部駅入口交差点-鹿沼台交差点間の約420メートル。赤い路面で自転車道を明示し、歩道との間にはケヤキの植栽帯を挟むことで動線を分けた。
周辺は自転車の交通量が多く、