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箱根駅伝の応援快適に 本番控え清掃活動

社会 | 神奈川新聞 | 2016年1月1日(金) 02:00

箱根駅伝のコース沿道にある歩道橋を清掃する組合員=茅ケ崎市の浜須賀交差点
箱根駅伝のコース沿道にある歩道橋を清掃する組合員=茅ケ崎市の浜須賀交差点

 正月恒例の箱根駅伝を陰で応援する縁の下の力持ちが、湘南地域にいる。鎌倉、藤沢、茅ケ崎、寒川3市1町の建設業者でつくる藤沢土木協同組合は本番を前に毎年、コース沿道の清掃をボランティアで実施。「気持ちよく観戦してもらえたら」と願う。取り組み開始から4回目の号砲が2日、鳴り響く。

 同組合は47社が加盟。日常的に道路の維持管理に当たる企業団体として、地域に根差した活動が何かできないか、理事会で話し合い導いた結論が“クリーンな箱根路”づくりだった。

 例年多くの人が沿道に繰り出し、テレビ放映もされる箱根駅伝。同組合の土橋貞夫専務理事は「全国から注目されるイベントで、あまりに汚れている道をさらすのもどうか。清掃はわれわれにできる駅伝の応援の一つ」と語る。

 清掃の対象区間は、横浜・藤沢市境から相模川までの13・1キロ。昨年12月半ば、加盟社の99人が6班に分かれて一斉に作業を行い、路肩に伸びる雑草を刈り取ったり、枯れ葉や空き缶、吸い殻を拾い集めたりした。費用はすべて組合が負担した。

 駆け付けた県藤沢土木事務所の杉山孝一所長は「これだけの人と機材を、金額にしたらばかにならない。その心意気がすばらしく、まさに縁の下の力持ち」と活動に感謝していた。

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