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乳がん検診希望者急増 医師確保で予約枠拡充

社会 | 神奈川新聞 | 2015年12月9日(水) 03:00

 元女子プロレスラー北斗晶さんが乳がんのため右乳房の全摘出手術を受けた報道の影響などを受け、がん検診希望者が急増している。川崎市は7日、来年2月から3月末まで埋まっている市立3病院の予約状況を明らかにし、非常勤医師を確保するなど態勢を拡充する方針を示した。

 11月末の時点で川崎病院は来年2月中旬まで、井田病院は3月上旬、多摩病院は3月末まで予約で埋まっているという。

 こうした状況に対応し、井田病院では新たに週1回、乳がんを専門とする非常勤の医師を確保。今月中旬からは検診の予約枠を週25枠から35枠に拡充し、拡充分の予約も受け付ける。

 同日の市議会本会議で、公明党の河野忠正氏(幸区)の代表質問に対し、市の今井宏晴病院局長は「がん検診・特定健診等コールセンターでの丁寧な案内ができるよう関係局と連携を進め、各病院でも年度当初など比較的予約が取りやすい時期の案内に努めたい」と述べた。

 市はがんの早期発見・早期治療のため、市民の乳がん検診の受診率を15年度の38・2%から17年度に50%以上に引き上げる目標を掲げている。

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