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「設計ミスとは考えていない」 施工主の三井回答

社会 | 神奈川新聞 | 2015年12月4日(金) 03:00

 くいの施工不良があった横浜市都筑区のマンションをめぐり、施工主の三井住友建設が、解体された旧建物の一部で18メートルのくいが使われたことを知りながら、マンション建設に14メートルのくいを使うよう設計した問題で、市は3日、同社への聞き取りを行い、「設計ミスとは考えていない」との回答があったことを明らかにした。

 市によると、くい未達があった西棟付近は、旧建物の図面ではくいの長さが18メートルとなっているが、マンションでは14メートルで設計されたとみられる。同社は「(マンション設計時は)地盤調査から想定される支持層の深さに応じて14~18メートルで設計した」などと回答。さらに、地盤調査は参考値に過ぎず、くい施工業者側が施工時に支持層の到達を確認する契約になっているとした。

 市はくいの長さが違う点について「現時点では(問題があるのか)判断できない」と説明。その上で、今月中に同社側から提出されるくい未達の原因報告書の内容を調べるとしている。

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