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日陰やビル風問題考える 武蔵小杉でフォーラム

社会 | 神奈川新聞 | 2015年11月29日(日) 03:00

マンション開発などまちづくりの課題について報告されたフォーラム=川崎市中原区の川崎市総合福祉センター
マンション開発などまちづくりの課題について報告されたフォーラム=川崎市中原区の川崎市総合福祉センター

 超高層マンションの建設が進む武蔵小杉駅周辺を中心に、全国各地のまちづくりの課題を考えるフォーラムが28日、川崎市総合福祉センター(同市中原区)で開かれた。市民や専門家ら約110人が参加し、マンション開発による日陰や風害問題、景観や自然への影響などについて報告しあった。景観と住環境を考える全国ネットワークの主催。

 同駅周辺の状況を報告した「小杉・丸子まちづくりの会」によると、駅周辺では2000年代に入り、超高層を含むマンション計画が相次ぎ、判明しているだけで計画中も含み25棟9300戸に上るという。

 このため、日陰やビル風の問題が発生しているという。ビル林立による複合的な日陰の影響を示した図を公開。通常行われる単体での計算より被害が大きいと指摘した。ビル間を抜ける強風による転倒で骨折したケースや、周辺店舗の扉が二重になっていることなど、風害の影響も伝えた。

 そのほか、閉園した向ケ丘遊園(同市多摩区)の跡地利用についてや、世界遺産登録されている下鴨神社(京都市)敷地内のマンション計画など事例9件が報告された。くい打ちデータ改ざん問題に関する専門家の講演も行われた。

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