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単純所持で県内初
横浜市立小教諭を書類送検 スマホに児童ポルノ動画など5千点

社会 | 神奈川新聞 | 2015年11月11日(水) 12:42

 児童ポルノ動画を所持していたとして、県警少年捜査課と港北署は11日、児童買春・ポルノ禁止法違反(自己性的目的所持)の疑いで、横浜市立小の男性教諭(29)=千葉県八街市=を書類送検した。

 同法の改正により個人が趣味で児童ポルノの写真や映像を持つ「単純所持」は7月15日から罰則の適用対象となった。県内での摘発は初めて。

 書類送検容疑は9月3日午前8時15分ごろ、横浜市港北区の路上で、児童ポルノの動画20点を保存したスマートフォンを所持していた、としている。

 同課によると、教諭は「6歳から15歳の女児が大変好きで、画像共有ソフトを使って取り込み持っていた」と供述。スマホには計約5千点の児童ポルノを含むわいせつ画像や動画のほか、盗撮画像も保存されていた。勤務先の小学校では担任を持っていたが「学校では(盗撮を)やっていません」と話しているという。

 教諭は同日朝、「歩道橋で女子中学生を盗撮している」という110番通報で駆け付けた港北署員に事情を聴かれ、児童ポルノ動画の所持が発覚した。当時は港北区に住んでおり、通勤途中だった。

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