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戦略紹介や支援探る 再生・細胞医療の産業化

社会 | 神奈川新聞 | 2015年10月17日(土) 03:00

産官学からパネラーが参加して再生・細胞医療の実用化などについてパネルディスカッション=横浜市西区のパシフィコ横浜
産官学からパネラーが参加して再生・細胞医療の実用化などについてパネルディスカッション=横浜市西区のパシフィコ横浜

 国家戦略特区の川崎・殿町3丁目地区「キングスカイフロント」で来春に運営開始する再生・細胞医療産業化拠点「ライフイノベーションセンター」(LIC)の取り組みや今後の再生・細胞医療を考えるセミナーが16日、横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれた。同所で開かれているアジア最大級のバイオテクノロジー分野の国際展示会「バイオジャパン」の一環で、県の主催。再生・細胞医療に関わるベンチャー企業支援やLICのあり方などが議論された。

 県側が基調講演として、LICで目指している再生・細胞医療の産業化に向けた戦略を紹介した。

 続くパネルディスカッションでは「再生・細胞医療産業のグローバル拠点形成に向けて」をテーマに議論。日本医療政策機構エグゼクティブディレクターで県顧問も務める宮田俊男氏がコーディネーターを務め、経済産業省やLICに進出を決めている、産業界でつくる団体「再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)」のメンバー、医師らがパネリストとして参加した。

 再生医療に関わるベンチャー企業の支援について、「新たな領域にはベンチャー企業は重要。しかし、産業化が回転していないので、そこに飛び込むにはハードルがある」などと課題を指摘する声も上がった。県や川崎、横浜市などのライフイノベーション分野の取り組みには「日本を引っ張っていく地域になる」との期待や「ベンチャーを引き寄せていくために産官学を超えた支援がほしい」との要望も出ていた。

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