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息長い支援訴え、相模原市社協17日第2便、常総市にボランティアバス

社会 | 神奈川新聞 | 2015年10月17日(土) 03:00

側溝の泥をかき出すボランティア=12日、茨城県常総市(相模原市社協提供)
側溝の泥をかき出すボランティア=12日、茨城県常総市(相模原市社協提供)

 関東・東北豪雨で大規模な水害に襲われた茨城県常総市を支援しようと、相模原市社会福祉協議会はボランティアバスを運行した。被災地では幹線道路が復旧し電気や水道もほぼ元通りになったが、側溝に泥がたまったままの場所も。被災者とボランティアをつなぐ常総市災害ボランティアセンター(VC)は「住宅周辺の復旧はこれから。時間の経過とともに支援のニーズも変化する」と、息の長い支援の必要性を訴える。

 相模原市社協のボランティアバスは、体育の日の12日に運行。参加した10~70代の33人は、鬼怒川の堤防が決壊した場所から東へ約500メートル離れた常総市石下地区で、側溝の泥のかき出し作業を行った。

 堤防決壊で、同市は約40平方キロにわたり浸水。現場周辺の塀や生け垣には、今でも腰から胸の高さに達した水の跡が残り、泥かき作業をすると、ヘドロの臭いが強くしたという。

 ボランティアの責任者を務めた相模原市社協の山梨弘幸さん(53)は「道路の復旧やがれきの撤去は進んでいたが、住宅周辺などの細かいところには、まだ支援が行き届いていない」と話した。

 常総市災害VCによると、10~12日の3連休は、全国から各日千人のボランティアが来たが、平日は400人前後で、住民の要望に応えられない状況が続いているという。相模原市社協は17日にも第2便のボランティアバスを運行(受け付け終了)する予定で、追加派遣について今後検討するという。

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