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遺産着服で逮捕の弁護士に賠償命令 横浜地裁判決

社会 | 神奈川新聞 | 2015年7月2日(木) 03:00

 依頼人から預かった遺産を着服したとして業務上横領容疑で逮捕された横浜弁護士会所属の弁護士(43)に対し、依頼人の男性と親族2人が約2300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1日、横浜地裁であった。石井浩裁判長は請求通り同容疑者に計約2300万円の賠償を命じた。

 判決によると、原告の3人は2009年1月、同容疑者に遺産分割の事件を依頼。訴訟で原告側に約1800万円が支払われることになったが、同容疑者は預かったまま3人に返還しなかった。

 同容疑者は口頭弁論に出頭せず、答弁書なども提出しなかったことから、石井裁判長は「自白とみなす」と判断。各100万円の慰謝料などを加えた額の支払いを命じた。

 同容疑者はほかの依頼人から約2千万円を着服したとする業務上横領罪で起訴されている。横浜弁護士会は懲戒手続きを進めている。

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