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「噴火ではない」  箱根山、土砂噴出で気象庁

社会 | 神奈川新聞 | 2015年6月29日(月) 20:20

車のリヤガラスに付着した降下物(気象庁提供)
車のリヤガラスに付着した降下物(気象庁提供)

 火山活動が続いている箱根山(箱根町)の大涌谷周辺で29日、粒子状の降下物が確認され、気象庁は原因とみられる新たな噴気孔が見つかったと発表した。県温泉地学研究所とともに現場調査を行った同庁は「噴火が起きたのではなく、地滑りによって噴気孔がつくられ、土砂が噴き上げられた」と分析している。

 降下物は、現地調査に向かった気象庁車両のリアガラスなどに付着していた。早雲山や強羅でも「車に灰のようなものが付着している」といった情報が町や温地研に寄せられており、広範囲に降ったとみられる。

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