昨年11月の「湘南国際マラソン」を空撮しようと、不法に小型無人機「ドローン」に無線機を装着して飛ばしたとして、電波法違反(不法電波局開設)の疑いで書類送検されていた東京都武蔵村山市の空撮会社と男性社長(51)について、横浜地検小田原支部は25日までに、ともに不起訴処分とした。23日付。地検は理由を明らかにしていない。
同社と男性社長は昨年11月3日、大磯町の土手近くで、総務相の許可を得ずに無線機をドローンに搭載したとして書類送検されていた。
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昨年11月の「湘南国際マラソン」を空撮しようと、不法に小型無人機「ドローン」に無線機を装着して飛ばしたとして、電波法違反(不法電波局開設)の疑いで書類送検されていた東京都武蔵村山市の空撮会社と男性社長(51)について、横浜地検小田原支部は25日までに、ともに不起訴処分とした。23日付。地検は理由を明らかにしていない。
同社と男性社長は昨年11月3日、大磯町の土手近くで、総務相の許可を得ずに無線機をドローンに搭載したとして書類送検されていた。