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水産以外の進出も想定 基本計画を策定へ 三浦・二町谷埋め立て地

社会 | 神奈川新聞 | 2015年6月13日(土) 03:00

 企業進出が進んでいない三浦市の二町谷埋め立て地(三崎)について、吉田英男市長は12日、土地の利用方針を示すマスタープラン(基本計画)を策定することを明らかにした。8・6ヘクタールに及ぶ埋め立て地を用途別に区切り、企業が参入しやすい環境を整える。

 同日開会した市議会6月定例会で、藤田昇氏(公明党)の一般質問に答えた。

 市はこれまで、主に水産関連業の進出を想定した誘致方針などを策定してきたが、売却に向けた営業活動では水産関連以外の業種にも働き掛けてきた。吉田市長は答弁で「水産関連施設(のみ)で二町谷を活用するということは困難」とあらためて言及。マスタープランでは水産関連業以外の進出も想定した多目的エリアを設ける考えを示し、「ビジョンを示しリスタートをする」と強調した。

 プランは、地域再生計画として国に申請し、支援制度の活用を目指す。策定は外部業者に委託し、費用の約1千万円は国の交付金で賄う。外部業者とともに策定する協議会も設置し、各種団体や県、学識経験者らがメンバーとなる見通し。来年1月をめどに策定していくという。

 二町谷埋め立て地は2007年度から分譲を開始。これまでの実績は、土地を借りて進出した水産関連加工場1件にとどまっており、地域活性化に向けた市の重要課題となっている。

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