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死亡災害が過去最少 神奈川労働局、14年まとめ

社会 | 神奈川新聞 | 2015年6月1日(月) 17:05

 神奈川労働局がまとめた2014年の県内労働災害の状況によると、死亡者数は前年比12人減の32人で、2年連続減の過去最少となった。警備業や清掃業などで減少したことが影響したという。

 5減で死亡者ゼロとなった警備業は、13年に車両誘導時の死亡災害が相次いで発生したことなどを受け同局が対策を強化。「業界団体に対し労災発生防止を文書で要請したり、現場で監督指導を行ったりしたのが抑え込みにつながったのでは」と分析している。

 業種別では、建設業が1減の12人、製造業が3増の8人、陸上貨物運送事業が1減の3人などの順だった。

 一方で、労働災害による死傷者数(死亡・休業4日以上)は6639人で、154人(2・4%)増加した。

 事故の型別でみると、「転倒」が23・4%で最も多く、「墜落・転落」が15・3%、「動作の反動・無理な動作」が15・0%と続く。「交通事故」は65増の555人で、増加率(13・3%)では最も高い。同局安全課の担当者によると道路旅客運送業で増加が目立ったという。

 同局は、17年を目標年とする5カ年計画で、労働災害による死亡者数と死傷者数を12年比で各15%以上減少させ、39人以下と5600人以下にすることを掲げている。

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