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遺体は住人女性と判明 湯河原殺人・放火事件

社会 | 神奈川新聞 | 2015年5月1日(金) 03:00

 湯河原町宮下の住宅から出火し、焼け跡から額に包丁が刺さった女性の遺体が見つかった殺人・放火事件で、小田原署捜査本部は30日、DNA鑑定の結果、女性はこの家に一人で暮らしていた女性(66)と判明したと明らかにした。

 捜査本部によると、女性の死亡推定時刻は21日午前5時ごろで、死因は顔面打撲や刺し傷による頭蓋骨骨折を伴う脳挫滅。煙を吸い込んだ形跡はなく、人の出入りが可能な窓や扉は全て施錠されていた。

 近くの防犯カメラには、同日午前5時すぎに玄関を出てJR湯河原駅方向に向かう人影が写っており、捜査本部はこの人物が女性を殺害後に放火し、施錠して鍵を持ち去ったとみて調べている。

 女性の遺族は30日、代理人の弁護士を通じ「自分の粗相で火事を起こして亡くなったと思っていたが、事件に巻き込まれたと知り、心を痛めてきた。どういう気持ちで最期を迎えたのかと思うと、かわいそうな気持ちでいっぱいです」とコメントした。

 女性が約10年前から通っていた町内の福祉作業所の男性所長は同日、神奈川新聞社の取材に対し「女性は無念だったと思う。本当に理解できない。恨まれるような人ではない」と沈痛な面持ちで話した。

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