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鎌倉・円覚寺で合同祈願祭 仏教、神道、キリスト教

社会 | 神奈川新聞 | 2015年3月12日(木) 16:58

信仰の違いを超え、祈りを一つにした祈願祭=円覚寺仏殿
信仰の違いを超え、祈りを一つにした祈願祭=円覚寺仏殿

 東日本大震災による犠牲者を悼み、復興を祈る仏教、神道、キリスト教合同の「追悼・復興祈願祭」が11日、鎌倉市山ノ内の円覚寺仏殿で行われた。僧侶、神職、司祭・牧師ら約110人の宗教者が、信仰の違いを超えて祈りを一つに合わせた。

 午後2時46分、4年前の発災時刻に合わせて同寺の国宝・洪鐘(おおがね)が5回鳴らされ、参列者全員で黙とうをささげた。

 神職たちの祝詞斉唱に続き、司祭・牧師たちが聖書を朗読し賛美歌を合唱。僧侶たちが読経した。重なり合う祈りは荘厳な空気をまとい境内を包んだ。集まった市民ら参列者約1500人が参道を埋め、順に焼香し、手を合わせていた。

 円覚寺派教学部長の朝比奈恵温さんは「祈ることが何かの力になる。その思いで、これからも続けていくことがわれわれ宗教者の責任」と話した。

 祈願祭は震災翌月に始まり、5回目。2013年6月に設立した、3宗教関係者でつくる「鎌倉宗教者会議」が今回初めて主催した。

【神奈川新聞】

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