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防災気軽に学ぶ カフェ方式、市民の活動紹介

社会 | 神奈川新聞 | 2015年3月10日(火) 15:53

 防災に関わるさまざまな知識を学んでもらう催し「みんなの知恵が集まる展」が11日まで、JR茅ケ崎駅駅ビル「茅ケ崎ラスカ」で開かれている。市民団体や市立中学校などの防災活動を紹介する展示のほか、各団体が日替わりで「防災カフェ」の店長を務め、会話を楽しみながら災害に備えることができる。

 子どもたちが防災について学べる企画を市民らに考えてもらおうと、昨年11月からワークショップを開いてきた市教育委員会が主催した。会場には、ワークショップで行われた「子ども向け防災関連企画の立案」の内容や、大学生らが考案した小中学生対象の避難所体験イベントの活動報告などを展示している。

 また東日本大震災以降、市立中5校が取り組んできた防災活動も紹介。鶴嶺中では、段ボール製の机や座いす、トイレのほか、新聞紙とアルミホイルで作った寝袋の実物と設計図を並べている。松浪中では、各地区にある消火器や防災倉庫の場所などを記したマップを展示している。

 防災カフェは、直接触れ合いながら知識を身に付けてもらおうと、各団体が日替わりで「店長」に就任。9日午後は、介護ボランティア団体「ポテトの会」が車いす利用者の介助方法を紹介した。10日は障害者と外国籍市民の支援に携わる2団体、11日は市の関係部署と、市民活動を支えるNPO法人が店長を務める。

 主催する市教委社会教育課は「震災から4年たち、防災への意識が薄れている人も少なくない。備えについて見直す機会になれば」と来場を呼び掛けている。

 午前10時から午後8時半まで(11日は同7時半まで)。入場無料。問い合わせは同課電話0467(82)1111。

【神奈川新聞】

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