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鎌倉・海の家ルール 市と組合、再協議に

社会 | 神奈川新聞 | 2015年3月10日(火) 15:47

 鎌倉市内の3海水浴場の海の家の営業ルールをめぐり、市と市海浜組合連合会との直接協議が9日、市役所で行われた。両者の主張はこれまでと変わらず平行線で、結論は出なかった。近日中に再度協議をし、今夏のルールを決定する。

 松尾崇市長は「『規制が緩い鎌倉』というイメージを払拭(ふっしょく)するには、市の改正条例だけでは実現できない」と述べ、午後8時半閉店やライブハウス型営業の禁止を重ねて主張した。

 一方の組合側は、午後10時閉店やライブハウス型営業という昨夏の運用を変えるつもりはないとした上で、午後8時半から同10時までの警備強化などを提案した。

 由比ガ浜茶亭組合の増田元秀組合長は「夜の海の家の利用を楽しみにしている市民がいる」などと強調。これに対し松尾市長は「市民の安全が脅かされる状況は見過ごせない」と発言、議論は平行線をたどった。

 結論を持ち越したことについて、松尾市長は「危機感を共有してもらいたい」と組合側に呼び掛けた。再協議は今後日程を決めるが、組合側は21日に海の家の出店申請を控えているため、近日中の開催を求めている。

 海の家の営業時間やライブハウス営業をめぐっては、市民や関係者でつくる協議会がこれまで計3回の会合を開き、検討。市と組合との話し合いに結論を委ねるとしていた。

【神奈川新聞】

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