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神奈川区の市民防災センター 大幅改装で1年休館

社会 | 神奈川新聞 | 2015年2月17日(火) 03:00

リニューアルオープンに向け3月末で休館する横浜市民防災センター=同市神奈川区沢渡
リニューアルオープンに向け3月末で休館する横浜市民防災センター=同市神奈川区沢渡

横浜市は、老朽化している同市民防災センター(同市神奈川区沢渡)を再整備し、来年4月にリニューアルオープンする。3月末から約1年間休館する。展示室などを大幅に更新し、全国初となる減災トレーニングルームを設置するほか、災害シアターや地震シミュレーターなどを導入する。

市消防局によると、1階に災害シアターと地震シミュレーター、2階に減災トレーニングルームと火災シミュレーター、横浜ハザードマップ、防災ライブラリーの体験・学習施設を設置する。総事業費は約7億4千万円。

災害シアターでは、複数のプロジェクターを使ってスクリーンを立体的に構成し、映像や音響などを組み合わせて火災や津波、液状化など実際に横浜で起こりうる災害を再現。地震シミュレーターでは、振動と映像、音響の組み合わせにより、低層階から超高層マンションまでさまざまな状況下での揺れを体験できる。

トレーニングルームでは、映像や振動などにより地震や火災、土砂崩れなどの災害発生を演出。参加者にはどの災害が起きるかは事前に知らされず、発生から避難するまで一連の流れを体験することで、非常時の身の守り方を学ぶ。

また、火災シミュレーターでは消火器の使い方などを、ハザードマップでは津波や火災延焼のシミュレーションを、ライブラリーでは緊急時の情報伝達方法などを体験・学習する。

同センターの森田清所長は「自助意識と共助意識の啓発に加え、非常時に行動できる人の育成に役立てたい」と話している。

【神奈川新聞】

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