1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 「ウド栽培残したい」 上瀬谷通信施設返還めぐり横浜市長

「ウド栽培残したい」 上瀬谷通信施設返還めぐり横浜市長

社会 | 神奈川新聞 | 2015年2月5日(木) 03:00

6月末をめどに返還される在日米軍上瀬谷通信施設(横浜市瀬谷、旭区)の国有地でウドを栽培している農家に対し、国が返還に合わせて耕作地も返還するよう求めている問題で、林文子市長は4日の会見で、「瀬谷のウドは横浜ブランド農産物30品目の一つ。何らかの方法で続けられれば良いなと思っている」と述べ、継続に前向きな姿勢を見せた。

市などによると、ウドの栽培は1969年に始まった。通信障害が起きないよう地上での農業が制限されていたため68年に国、県、市の補助金と地元農家の負担金計3千万円を投じて市がウドの軟化栽培施設を地下に用意した。

現在は農家13戸が栽培しているが、南関東防衛局(同市中区)は通信施設の返還に伴い栽培を中止するよう、市や地元農家などに通告している。

林市長は、基地返還後もウド栽培を続けたいという要望が地元農家から上がっていることも踏まえ、「農家の方々が頑張って栽培を続けてきた。できればなくしたくない。栽培の仕方などにもっと工夫ができるのではないか」と話した。

【神奈川新聞】

在日米軍上瀬谷通信施設に関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング