1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 鎌倉旧図書館活用を 保存求める緊急シンポ 2月1日に

鎌倉旧図書館活用を 保存求める緊急シンポ 2月1日に

社会 | 神奈川新聞 | 2015年1月26日(月) 03:00

解体が計画されている旧図書館。瓦屋根と縦長の窓の和洋折衷の姿を評価する声がある=鎌倉市御成町
解体が計画されている旧図書館。瓦屋根と縦長の窓の和洋折衷の姿を評価する声がある=鎌倉市御成町

解体計画が持ち上がった鎌倉市の旧図書館の保存活用を求める緊急シンポジウムが、同市御成町の市民活動センター(NPOセンター鎌倉)で2月1日に開かれる。旧図書館の建物を地域の歴史の礎と捉え、街づくりに生かす方法を考える。入場無料。

旧図書館は1936年に完成した木造2階建てで、御成町にある市役所と市立御成小学校に隣接している。鎌倉を愛し、文化や教育の分野に私費を投じた間島弟彦(1871~1928年)の遺志で、建設費に遺産が充てられた。74年まで図書館として使われた。

近年は市教育委員会の機関などが入居していたが、市は老朽化を理由に解体を決定。昨年12月の議会で解体費2860万円を計上した。しかし、建物の歴史的意義や耐震性などは検証されておらず、市の姿勢に疑問の声が上がっている。

シンポジウムは住民らでつくる「図書館とともだち・鎌倉」(和田安弘代表)の主催。市内に住む歴史研究家の内海恒雄さん、建築家の菅孝能さんが講師を務め、歴史的意義や保存手法などについて解説する。

午後1時から3時まで。事前申し込み不要。

【神奈川新聞】

図書館に関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング