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海の家営業時間が議題も… 鎌倉海水浴場

社会 | 神奈川新聞 | 2015年1月10日(土) 03:00

市海水浴場のあり方・ルール協議会の冒頭、あいさつする松尾市長(左端)=鎌倉市役所
市海水浴場のあり方・ルール協議会の冒頭、あいさつする松尾市長(左端)=鎌倉市役所

鎌倉市の海水浴場の規制のあり方やルールについて市民や関係者が議論する協議会の初会合が9日、同市役所で開かれた。海の家の営業時間を短縮しライブハウス型営業を禁止したいとする市の意向について意見交換する予定だったが、海の家を束ねる市海浜組合連合会は「すでに結論が決まっている」などと市の手法に反発、会合を欠席した。

市は昨年11月、前身の市海水浴場健全化検討部会で、海水浴場での規制を強化する条例改正方針とともに、海の家のルールについても(1)営業終了時間を午後10時から午後8時半に繰り上げ(2)ライブイベント型営業の禁止-などとしたい意向を表明。その是非について、今協議会で議論することになっていた。

しかし組合側は、市側が協議会開催前、市案をルールに盛り込むことに同意を求める要望書を送付したことなどから、「協議会は(市の意向を)結論とするために開催されるとしか考えられない」などと反発。9日の会合に、組合長6人が全員欠席した。

海の家に対する規制強化を“既定路線”と懸念する組合側は9日までに、協議会のメンバー選定や決定手法などに組合の意見を反映させることなどを市に要求。「変更しなければ今後も出席の予定はない」との姿勢を崩していない。

市はこれに対し、要望書を送付したことについて「昨年(検討部会で)表明した市案を再度伝えたにすぎない」と説明。現時点で協議会のあり方を変更する考えはないとしつつ、今後の協議会に組合が出席してくれるよう、話し合いの場などを設ける考えという。

9日の初会合では、他のメンバーからも「当事者の組合は議論の場にいるべき」といった意見が出された。この日は具体的な議論には入らず、2月の次回会合に持ち越した。市は3月ごろまでにルールを確定させたいとしている。

協議会は、有識者による県の「海岸利用に関するあり方検討会」がまとめた提言に基づき、設置された。

【神奈川新聞】

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