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サカタのタネがビオラ新品種発売 開発10年、開花長く

社会 | 神奈川新聞 | 2015年1月9日(金) 03:00

ビオラの新品種「ピエナ」をアピールする坂田社長 =パシフィコ横浜
ビオラの新品種「ピエナ」をアピールする坂田社長 =パシフィコ横浜

サカタのタネ(横浜市都筑区)は8日、ビオラの新品種「ピエナ」シリーズを発売した。約10年かけて開発した同社の“ビオラの決定版”。成長力がありながら、株がコンパクトにまとまるのが特徴で、生産者の手間やコストを削減するとともに、開花を長期間、楽しめるようにもした。

同日、「サカタフェア2015横浜」を開催したパシフィコ横浜で、坂田宏社長らが発表した。

同社によると、ビオラはこれまで、成長力はあるものの株が「暴れて」しまったり、逆にコンパクトにまとまるが、生育が遅いといった点が課題だった。ピエナはこうした課題を克服。花はやや上を向いて咲き、10月から5月上旬ごろまで楽しめるという。オレンジ、黄色、淡いクリーム色からラベンダー色に変化していく「ラベンダーマジック」など10色を用意した。

ピエナはイタリア語で「いっぱい」の意。初年度は5千万円、3年後に1億円の売り上げを目標とする。坂田社長は「国内だけでなく、世界戦略の商品としても十分、可能性がある商品」と強調した。

生産者向けの「プラントップ苗」のみの販売で、希望小売価格は4950円(税別)。問い合わせは、同社花統括部電話045(945)8804。

【神奈川新聞】

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