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都内で阪神大震災の記録写真展

社会 | 神奈川新聞 | 2014年11月19日(水) 11:00

震度7の恐ろしさを伝える記録写真展=そなエリア東京
震度7の恐ろしさを伝える記録写真展=そなエリア東京

◇我が身守る大切さ訴え 6434人が死亡した1995年1月17日の阪神大震災の記録写真展が30日まで東京都江東区の東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」で開かれている。迫る20年の節目に合わせ、直下型の激しい揺れによる被害の恐ろしさとともに、自らの身を守る大切さを訴えている。

神戸市南部や西宮市、淡路島北部などで最大震度7が記録された震災では、建物約25万棟が全半壊。火災も293件発生したが、消火栓の損傷なども重なって消火活動がままならず、市街地に燃え広がった。

展示では、震災の象徴になった横倒しの阪神高速道路や1階がつぶれた阪急伊丹駅、中間階がつぶれたビルなど、激震に耐えられなかった構造物を数多く取り上げた。延焼火災が収まった後に撮影された神戸市長田区の一枚は、一帯が赤茶け、建物と道路の区別ができないほどの惨状をさらしている。一方、倒壊家屋の生き埋めになった人を近所の住民が助け出した瞬間のほか、ボランティアの活動場面も写されており、自助の先にある共助の力の大きさも伝えている。

地震が起きた午前5時46分の各地の被害状況を再現した7分間の特撮映像も上映されている。映像や記録写真は、展示や研究を通じて震災の教訓を継承する神戸市の「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」が提供した。

問い合わせは、そなエリア東京電話03(3529)2180。25日休館。

【神奈川新聞】

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