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横須賀市が関東学院大から長期就業体験 土木行政への理解を

社会 | 神奈川新聞 | 2014年10月28日(火) 03:00

長期インターンシップについての協定を結んだ吉田市長(左)と規矩学長=横須賀市役所
長期インターンシップについての協定を結んだ吉田市長(左)と規矩学長=横須賀市役所

横須賀市が11月から、関東学院大学(横浜市金沢区)の学生の長期インターンシップ(就業体験)を受け入れる。土木行政への関心と理解を深めてもらうことが目的で、期間は同市と同大にとって、ともに過去最長となる3カ月。土木職など技術系の人材確保を目指す市と、学生が現場を知った上で職業選択にあたってほしい大学側の意向が合致した。

吉田雄人市長と規矩(きく)大義学長が27日に基本協定を締結した。市土木部道路補修課に、同大理工学部土木学系3年の男子学生1人を2月下旬まで週2日受け入れる。

市は2002年度から同大学生のインターンシップを受け入れてきたが、長くても2週間だった。市は今回、補修工事の設計から施工、完了検査まで一連の流れを把握できるような業務体験の場を提供する方針で準備を進めている。同大は単位として算入する。

市は土木職が思うように確保できず、5年前から59歳に採用年齢の上限を引き上げているが、現在も8人足りない状況。市長は「土木資格職員の採用が難しくなっている中、就職先の一つとして横須賀市を選んでいただけるような発信の機会としても期待している」と話した。

規矩学長は「土木は、座学よりも実際のプロジェクトを目の当たりにして学ぶことが現実的に役立つ」などと表明。市、同大ともに、受け入れ人数を増やしていく意向を示している。

【神奈川新聞】

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