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飲酒や営業時間議論 検討部会初会合3海水浴場風紀改善へ/鎌倉

社会 | 神奈川新聞 | 2014年10月18日(土) 03:00

鎌倉の海水浴場の健全化について議論した検討部会の初会合=鎌倉市役所
鎌倉の海水浴場の健全化について議論した検討部会の初会合=鎌倉市役所

鎌倉の3海水浴場の治安や風紀の改善に向け関係者らが議論する「鎌倉市海水浴場健全化検討部会」の初会合が17日、同市役所で開かれた。トラブルの要因ともなる飲酒や、海の家の営業時間などについて意見交換。今後も議論を続けて意見を集約し、市は規制の方向性を決める上での参考にしていく。

検討部会は地元自治会や各海水浴場組合、市観光協会、商工会議所などから選出された38人で組織。今夏の状況を踏まえ自由に意見を出し合う初会合では、「悪影響の原因は酒と(海の家の)営業時間」「来場者のモラルをどう改善するか」といった発言があった。

今夏、鎌倉の海水浴場では傷害や窃盗など犯罪の発生件数が30件と昨夏に比べ倍増。管轄する鎌倉署からは「近隣自治体と横並びの規制にしてくれと昨年から求めてきた。(規制が)一番弱いところに(風紀の乱れが)集中するのは、低いところに水が集まるのと同じ」「子どももお年寄りも楽しめる海というなら、午後10時までの営業は果たして必要か」といった“苦言”が呈された。

また市は、近隣住民に対して行ったアンケート(回答数591世帯)の結果などを報告。今夏、市条例を制定したことで海水浴場のマナーが「改善した」とする回答は27・1%。一方、「変わらない」とした割合は32・1%と最多で、「さらに悪化した」は15・7%だった。

検討部会は30日と来月12日にも開催。課題点などを整理した上で年内にも意見を集約し、松尾崇市長に報告する。

【神奈川新聞】

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