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犬と触れ合い命の大切さを学ぶ 相模原の小学校で

社会 | 神奈川新聞 | 2014年10月17日(金) 03:00

教育支援犬と触れ合う児童ら
教育支援犬と触れ合う児童ら

犬と触れ合い、命の大切さを考える授業が16日、相模原市の小学校で行われた。全国で相次ぐいじめ問題や、7月に起きた佐世保・高1女子生徒殺害事件などを受け企画した。4年生約100人が参加した。

同校が市内の犬のしつけ教室「スタディ・ドッグ・スクール」に働き掛け実現。学校の授業で動物愛護などを学ぶ際、生きた教材となる「教育支援犬」7頭が子どもらと触れ合った。

はじめに、同スクール講師の鹿野都さんらが犬の寿命や、世話の大切さを説明。「犬は餌をあげたり、散歩をしたりしないと生きていけないんだよ」と教えた。

犬の殺処分についても言及。獣医師の石川幸子さんが「犬を捨てたら、保健所で殺されたり、交通事故で死んだりしてしまうかもしれない。今かわいいからだけでなく、10年後にも飼い続けられるか考えて」と呼び掛けた。

その後、実際に子どもたちが犬に触って体の温かさを感じたり、心臓近くに耳を当て「生きている音」を聞いたりした。えさをあげたり、散歩したりする体験では、子どもたちが笑い声を上げながら、犬の世話を学んだ。

男児は「犬はふわふわしていて、かわいかった。これから動物を大切にしようと思った」と話した。

この日は、3年生約80人に向けた同スクールによる授業も行われた。「いのちの授業」は、同校の人権・福祉月間の一環。全校生徒を対象に、各学年ごとに内容を変えて実施する予定。

【神奈川新聞】

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