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茅ケ崎9の日スタンディング 平和願い5000人 「もう10年続けよう」

社会 | 神奈川新聞 | 2014年9月19日(金) 03:00

5千人突破を祝し、憲法9条の意義や平和への願いを込めた替え歌を合唱した運動参加者ら=9日、JR茅ケ崎駅前
5千人突破を祝し、憲法9条の意義や平和への願いを込めた替え歌を合唱した運動参加者ら=9日、JR茅ケ崎駅前

毎月9の付く日にJR茅ケ崎駅前に立ち、平和への思いを表現する運動「茅ケ崎9の日スタンディング」の参加者が、延べ5千人を突破した。足かけ11年で迎えた節目だが、「もう10年は続けよう」との思いを新たに、19日も駅前に立つ。

運動がスタートしたのは2003年12月29日。アフガニスタンでの紛争が続き、イラク戦争が始まった頃で、茅ケ崎市に住む男性(71)が「今こそ憲法9条の意味を広めたい」と思い立ち、呼び掛け人となって始めた。現在は「原発のない社会、9条がある社会」をスローガンに、毎月9・19・29日の午後5時から1時間行っている。

運動の主体は個人で、手法もさまざま。「原発ゼロ」「特定秘密保護法反対」などと書かれたプラカードを持って立つだけの参加者もいれば、チラシ配布や署名集めをする人もいる。

9日には、市内外から約30人が集結。童謡「夕焼け小焼け」を、憲法9条の意義や平和への願いを込めた替え歌にして合唱した。

活動には学生から高齢者まで幅広い世代が参加しており、スタートから丸10年を迎えた昨年は、参加者が急増。男性は「福島第1原発の事故や、特定秘密保護法、集団的自衛権の問題などに関心を持つ若者が増えた」と分析する。「10年続けてきたからこそ、関心を持ってくれる人も増えたと思う。あと10年は続けて、次は1万人を目指したい」

19日も午後5時から6時まで、茅ケ崎駅北口で運動が行われる。

【神奈川新聞】

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