1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 海自いじめ自殺、勝訴判決の報告会

海自いじめ自殺、勝訴判決の報告会

社会 | 神奈川新聞 | 2014年7月13日(日) 03:00

海上自衛隊横須賀基地所属の護衛艦「たちかぜ」の乗組員だった男性隊員が先輩のいじめで自殺した事件で、国の損害賠償責任と文書隠蔽を認め原告側全面勝訴となった「たちかぜ」裁判・東京高裁判決(確定)の報告会が12日、横浜市神奈川区の県民センターで開かれた。集団的自衛権行使容認が閣議決定され、特定秘密保護法施行も迫る中、参加した自衛官家族は「自衛官への人権侵害が闇に葬られるのでは」と危機感を表明した。

「たちかぜ」裁判を支える会が主催し、支援者ら約80人が参加した。弁護団長の岡田尚弁護士や、全国で自衛官人権訴訟に携わっている弁護士らがパネルディスカッション。「自衛官の人権問題はこれからが修羅場。市民と自衛官の接点を確保し続けたい」「集団的自衛権行使容認には、全国でさまざまな手法で違憲訴訟を行うことになる」「自衛隊を専守防衛の存在にとどめることが自衛官の人権を守る」などと指摘した。

報告会では、13日に横須賀の市民団体が「自衛官-市民ホットライン」=午前10時~午後9時、電話046(825)0157=を開設することも報告した。

【神奈川新聞】

集団的自衛権に関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング