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介護報酬請求を3割減算 書類改ざんした横浜の老人ホーム処分

社会 | 神奈川新聞 | 2014年6月26日(木) 03:00

横浜市は25日、非常勤の看護職員を常勤に見せかけて書類などを改ざんし、介護報酬を過大に請求していたとして、同市緑区鴨居4丁目の介護付有料老人ホーム「さくらの郷」に対し、9カ月間にわたり介護報酬請求を3割減算する処分を行った、と発表した。処分は24日付。不正に受け取っていた介護報酬は時効成立分を除き約900万円。市は、時効などを考慮した加算金を含め約1260万円の返還を求める。

市健康福祉局によると、同施設では2010年10月から13年5月までの間、必要とされる1人以上の常勤看護職員がいなかったにもかかわらず、規定通り介護報酬を3割減算せずに満額請求していた。

13年9月に情報提供があり、同10月に市が定期実地指導を行ったが、施設側は非常勤看護職員の雇用契約書や勤務表を常勤職員のように改ざんして報告。同11月に重ねて情報提供があったため、市が今年2月から特別指導監査を実施し、不正が発覚した。

施設の代表者は「常勤看護職員が退職してしまい、その後募集をかけたが集まらず補充できなかった。収入が減るのが嫌で満額請求していた。ばれたくないので書類を改ざんした」などと話しているという。

【神奈川新聞】

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