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圏央道の安全守れ 組織の境越え合同訓練

社会 | 神奈川新聞 | 2014年6月21日(土) 03:00

圏央道の相模原八王子トンネル内で行われた合同訓練=相模原市緑区
圏央道の相模原八王子トンネル内で行われた合同訓練=相模原市緑区

相模原愛川インターチェンジ(IC)-高尾山IC間が28日に開通する圏央道(さがみ縦貫道路)を活用し、県と都の警察、消防、道路管理者の中日本高速道路が20日、相模原市緑区内の圏央道で合同訓練を実施した。組織や行政区域の境を越えた連携作業や協働の大切さを確認していた。

都県境での圏央道の事故や救助事案は、県の消防機関が外回り、東京消防庁が内回りを対応していくよう協議を進めている。行政区域を越えた活動や応援の重要性が高まっていることから昨年に続き、合同訓練が企画された。

訓練はトンネル内で観光バスなど5台の多重衝突事故が起きた-という想定。各機関が相模原愛川、高尾山の両IC方向から現場を挟むように集結し活動した。

厚木市と愛川町の両消防本部の消防士が並んで放水したり、相模原市消防局の救助隊員が救出したけが人を東京消防庁の救急隊員に引き渡したりするなど、各機関が連携しての活動が見られた。

訓練を中心的に企画した相模原市消防局の岩田進一局長は「圏央道が開通することで、道路上だけでなく、応援出動や搬送などさまざまな面で連携の利点を生かせる場面が出てくると思う。各機関と日ごろからの関係づくりを進め、総合的な力をともに高めたい」などと話していた。

【神奈川新聞】

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