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1億8435万人 13年の神奈川県の観光客が4年ぶり最多更新

社会 | 神奈川新聞 | 2014年6月14日(土) 03:00

県は13日、2013年に県内を訪れた観光客の延べ人数が前年比1087万人(6・3%)増の1億8435万人だったと発表した。横浜市で開国博Y150が開催された09年以来、4年ぶりに過去最高記録を更新した。県は東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転の開始や圏央道の一部開通などが、集客につながったと分析している。

内訳は、日帰り客が992万人(6・2%)増の1億6918万人、宿泊客が95万人(6・7%)増の1517万人だった。

エリア別では湘南が11・3%増と、最も伸びが大きかった。世界文化遺産登録に注目が集まった鎌倉市が2桁の伸びを示したほか、江の島でのイベント効果などもあり、5132万2千人に達した。

相互直通により埼玉県をはじめ首都圏からのアクセスが向上した横浜・川崎は6・3%増の6013万4千人。箱根・湯河原は、芦ノ湖の新型海賊船導入といった話題に加え、訪日外国人客が増えた結果、6・0%増。東日本大震災前の水準に近い3168万7千人となった。

そのほか、圏央道・海老名インターチェンジ(IC)-相模原愛川IC間の開通などを受け、丹沢・大山は、5・8%増の1256万1千人、相模湖・相模川流域も1・6%増の1408万9千人だった。

六つのエリアで唯一、減少したのが三浦半島だ。逗子市で海の家の「クラブ化」が問題となり海水浴客が前年より4割減ったことが響き、4・0%減の1455万9千人だった。

県観光課は14年の動きについて「今月28日に予定されている圏央道・相模原愛川IC-高尾山IC間の開通により北関東や山梨県からのアクセスが向上、県全体に効果が及ぶことを期待している」と強調。訪日外国人客の獲得に向けた国を挙げた取り組みも、追い風になるとみている。

【神奈川新聞】

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