横浜市交通局は9日、大雨の影響により崖崩れが発生し、中区根岸旭台付近を通る市営バスの運行を一部運休していると発表した。復旧作業を行っており、16日から通常運行に戻すという。
同局によると、7日午後9時10分ごろに中区根岸旭台の市道脇で崖崩れが発生。土砂でフェンスが傾いたため同日夜から現場付近が通行止めとなった。
市営バスは現場付近を通行する21系統、103系統、ふれあいバス・中区を一部区間運休や折り返し運転などに変更した。15日までに復旧を終え、16日の始発から通常運行に戻す予定としている。
【神奈川新聞】