飛行中の県警航空隊のヘリコプターに強力な光線を照射し、捜査を妨害したとして、横浜区検は５日、川崎市麻生区、無職の男性（４１）を威力業務妨害罪で略式起訴した。横浜簡裁は同日、男性に罰金３０万円の略式命令を出した。
起訴状によると、男性は５月８日夜と同１５日夜、自宅マンションの敷地内から上空約５００メートルを飛行中の県警ヘリに発光ダイオード（ＬＥＤ）ライトの光線を照射し、巡回を妨害した、とされる。
男性は５月１５日、県警に現行犯逮捕されていた。
【神奈川新聞】
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飛行中の県警航空隊のヘリコプターに強力な光線を照射し、捜査を妨害したとして、横浜区検は５日、川崎市麻生区、無職の男性（４１）を威力業務妨害罪で略式起訴した。横浜簡裁は同日、男性に罰金３０万円の略式命令を出した。
起訴状によると、男性は５月８日夜と同１５日夜、自宅マンションの敷地内から上空約５００メートルを飛行中の県警ヘリに発光ダイオード（ＬＥＤ）ライトの光線を照射し、巡回を妨害した、とされる。
男性は５月１５日、県警に現行犯逮捕されていた。
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