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世代問わず「戦争」語る 横浜大空襲で集い

社会 | 神奈川新聞 | 2014年6月1日(日) 03:00

中学生による横浜大空襲の朗読劇も行われた「2014平和のための戦争展inよこはま」=かながわ県民センター
中学生による横浜大空襲の朗読劇も行われた「2014平和のための戦争展inよこはま」=かながわ県民センター

中学生から戦争体験者まで、幅広い世代が戦争に関する講演や報告を行う集いが31日、「2014平和のための戦争展inよこはま」(同実行委員会主催)で行われた。

同展は毎年、横浜大空襲があった5月29日に合わせて開かれ、今回が19回目。会場のかながわ県民センターホール(横浜市神奈川区)には、約200人が詰め掛けた。

横浜市立川和中学校演劇部は、2、3年生の部員約30人が、横浜大空襲を生き延びた人の証言で構成した朗読劇を披露。「焼け跡には、柱一本立っていなかった」「一緒に逃げた祖母が、『私を置いていって』と言った」などの朗読を聞き、涙を拭う人の姿もあった。

同市立横浜商業高校グローカリー部は、フィールドワークを通じて戦争と平和を考える活動を紹介。「実際に戦争を体験した人に直接話を聞き、そこで学んだことを伝えることで、二度と戦争が起こらないようにすることが大切」と訴えた。

このほか、実行委員長の脚本家・小山内美江子さんの講演や、横浜市史資料室の羽田博昭さんの発表も行われた。1日は、作家の落合恵子さん、戦時下の言論弾圧事件「横浜事件」の元被告の遺族・斎藤信子さんの講演会が開かれる。

問い合わせは、同実行委員会電話045(241)0005。

【神奈川新聞】

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