24日午後11時ごろ、川崎市宮前区鷺沼1丁目で、路上から約10メートルの高さにある電線が燃えていると110番通報があった。約1時間後に鎮火し、けが人はなかった。
宮前署と東京電力川崎支社で原因を調べている。出火したのは6600ボルトの高圧電線をつなぐ接続機器の部分で、機器に不具合があった可能性があるという。
同支社によると、発生時から約4分間は同区内の約1万2200軒が停電したが、順次復旧し、約7時間後の25日午前6時前に全面復旧した。
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24日午後11時ごろ、川崎市宮前区鷺沼1丁目で、路上から約10メートルの高さにある電線が燃えていると110番通報があった。約1時間後に鎮火し、けが人はなかった。
宮前署と東京電力川崎支社で原因を調べている。出火したのは6600ボルトの高圧電線をつなぐ接続機器の部分で、機器に不具合があった可能性があるという。
同支社によると、発生時から約4分間は同区内の約1万2200軒が停電したが、順次復旧し、約7時間後の25日午前6時前に全面復旧した。