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逗子市長も姿勢軟化 海の家運営めぐり

社会 | 神奈川新聞 | 2014年5月30日(金) 03:00

海の家での営業時間や音楽規制をめぐり、平井竜一逗子市長は29日の定例会見で、逗子海岸営業協同組合が市の条例・規則に準拠する“歩み寄り”を見せたことに対し、係争中の法廷以外の場で組合と話し合う意思を示した。海開きまで1カ月を切り、態度を軟化させた。

2月に組合が市を提訴したことで、平井市長はこれまで「条例そのものを否定しようとしている組合が、条例に基づき設定される協議の場に入るのは難しい」と、市民らでつくる海水浴場のあり方検討会に組合を招集していなかった。

組合は今月26日、少なくとも海水浴場開設の6月27日から7月14日までの約2週間は、市が条例と規則で定める(1)海の家の営業は午後6時半まで(2)楽器やスピーカーを使っての音楽は流さない-との自主ルールで運営すると発表。この決断に、両者の歩み寄りが「一歩前進した」と受け止めた平井市長は、「市民のために安全な海水浴場を運営することが市の責務」として組合との話し合いに前向きな姿勢を示した。

音楽規制や入れ墨露出の禁止などを盛り込んだ市条例・規則にのっとって初めて運営される今夏の海水浴場。市は市広報やホームページなどで情報発信するほか、市外からの来場客にも周知するため横断幕を張るなどして対応する。

例年、海開きの開式は市と組合の共催で開かれるが、係争中であることなどを受け「詳細は決まっていない」(平井市長)という。

【神奈川新聞】

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