1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 中学校給食導入で川崎市 自校方式は「困難」 エリア分け調理施設

中学校給食導入で川崎市 自校方式は「困難」 エリア分け調理施設

社会 | 神奈川新聞 | 2014年5月21日(水) 03:00

2016年度の中学校給食導入に向け検討を重ねている川崎市は20日、「全校での自校方式実施は現時点では困難」とした上で、市内を複数エリアに分け、各エリアに対応した共同調理場か民間調理施設を整備することを基本に検討すると明らかにした。中学校給食推進会議の第3回会合で提示した、実施方針(素案)の策定に向けた「中間とりまとめ」の案に盛り込んだ。

市教育委員会は昨年11月、「温かい給食を全校で提供する」など4項目の基本方針を決定。市はこの方針に基づいて検討を進めている。

今回の案では、▽全員喫食が原則▽地産地消に配慮した食材の調達、使用を検討▽食器は小学校と同じ「セパレート型」にすることを検討-などと明記。実施手法は3万食という規模や市特有の細長い地形などを考慮し、市内を複数エリアに分割する。自校方式については、「個別の学校での可能性について引き続き検討する」とした。

同会議委員長の福田紀彦市長は「これをもとに検討を深め、早い時期に素案が公表できるよう進めていきたい」と述べた。

同日開かれた教育委員会でもこの案が示された。月内にも取りまとめ、9月に実施方針の素案を公表する予定。パブリックコメントや保護者説明会などを経て、11月に実施方針を決定するとしている。

【神奈川新聞】

パブリックコメントに関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング