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災害予測や被害軽減の研究成果を発表 横浜で初の地球惑星科学連合大会

社会 | 神奈川新聞 | 2014年4月29日(火) 03:00

地震関連の発表が数多く行われた日本地球惑星科学連合大会=横浜市西区のパシフィコ横浜
地震関連の発表が数多く行われた日本地球惑星科学連合大会=横浜市西区のパシフィコ横浜

地震や火山、気候、宇宙、生物などの専門家が国内外から集う日本地球惑星科学連合大会が28日、横浜市西区のパシフィコ横浜で開幕した。横浜では初の開催で5月2日までの期間中、災害の予測や被害軽減、環境問題の解決などにつながる研究成果の発表や討論が行われる。4月29、30日には一般向けの無料講演もある。

学術団体である同連合の年1回の大会はこれまで、千葉市の幕張メッセで催されてきた。口頭とポスターによる発表が4千件近くに上り、会場が手狭になってきたことなどから横浜での開催となった。

地震関連の発表は発生の仕組みや活断層、予知、歴史地震など多岐にわたっており、28日は海溝型巨大地震をテーマに数多くの発表があった。

名古屋大減災連携研究センターの金田義行特任教授は、南海トラフ巨大地震の解明や減災に向けて昨年度からスタートした8年間の調査研究プロジェクトの目標や課題を説明。「被害などの予測精度を高めて必要な情報を発信し、複合災害の復旧や復興も視野に入れた対策をいかに立てるか。発生が10年先、20年先になることも見据え、若い世代に伝えていかなければならない」と指摘した。

一般向けの講演は29日に過去の地震津波の解明や最近の火山噴火、防災教育などをテーマに行われ、30日は日本各地のジオパーク関連の報告や討論がある。

【神奈川新聞】

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