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在宅復帰へ足腰支え、川崎・高齢者住宅でロボットスーツ導入へ

社会 | 神奈川新聞 | 2014年4月16日(水) 03:00

自立動作を支援する「サイボーグ型ロボットスーツHAL福祉用」を装着した歩行訓練=リハビリふくや高津館
自立動作を支援する「サイボーグ型ロボットスーツHAL福祉用」を装着した歩行訓練=リハビリふくや高津館

高齢者向け住宅やグループホームを運営する日本アメニティライフ協会(横浜市青葉区)が、新たにオープンさせたサービス付き住宅「リハビリふくや高津館」(川崎市高津区)。半年から1年での在宅復帰を目指す中で、足腰のリハビリを支える「ロボットスーツ」を導入し、注目されている。

リハビリは高齢者にとって体力的、精神的負担が大きい。そうしたマイナス面を払拭(ふっしょく)し、楽しみながらやる気を継続させるため、専用機器3種を導入。その一つが、サイバーダイン(茨城県)が研究開発した「サイボーグ型ロボットスーツHAL福祉用」だ。

人が体を動かそうとする際に、脳から筋肉に伝達される微弱な生体電位信号を感知。内蔵コンピューターが解析し、筋肉の動きと同時にパワーユニットを動かし、膝の曲げ伸ばしや立ち上がり、歩行、階段昇降などを支援する。

すでに導入された他施設では「自然な歩調を取り戻して歩く自信がついた」「膝を曲げて歩けるのがうれしい」といった声が寄せられているという。

同協会業務部長の山本晃弘さんは「団塊の世代が75歳になる2025年に向け、効率的なリハビリや介護のノウハウを蓄積したい」と話す。

施設についての問い合わせは同館電話044(850)8298。

【神奈川新聞】

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