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中東派遣3陣 横須賀から護衛艦「むらさめ」が出航

社会 | 神奈川新聞 | 2020年8月30日(日) 15:54

情報収集活動のため中東海域へ向けて出航する護衛艦「むらさめ」=30日午前10時半ごろ、海上自衛隊横須賀基地
情報収集活動のため中東海域へ向けて出航する護衛艦「むらさめ」=30日午前10時半ごろ、海上自衛隊横須賀基地

 中東海域を航行する日本関係船舶の安全を確保するため、同海域で情報収集活動を行う海上自衛隊の護衛艦「むらさめ」が30日、海自横須賀基地(横須賀市)を出航した。防衛省設置法で規定されている「調査・研究」に基づく水上部隊の第3次隊として、9月下旬から不審船警戒などの任務に当たる。

 むらさめが向かう中東のオマーン湾とアラビア海北部では現在、第1次隊の「たかなみ」に続いて、第2次隊の「きりさめ」が活動している。昨年6月にはホルムズ海峡付近で日本の海運会社が運航するタンカーが砲撃を受ける事態が発生したが、防衛省によると、情報収集活動を開始して以降、活動海域では7月までに特段の異常は確認されていない。


出航前の式典に臨む護衛艦「むらさめ」の乗員約200人=30日午前10時ごろ、海上自衛隊横須賀基地
出航前の式典に臨む護衛艦「むらさめ」の乗員約200人=30日午前10時ごろ、海上自衛隊横須賀基地

 出航前の式典で、自衛艦隊司令官の湯浅秀樹海将は「1次隊、2次隊が積み上げてきた実績を引き継ぎつつも、柔軟かつ大胆な発想で試練や困難に果敢に挑戦し、最善の道を選択できるよう努めてもらいたい」と訓示。現地で指揮を執る第1護衛隊司令の平井克英1等海佐ら乗員約200人を激励した。

 新型コロナウイルスの感染を防止するため、今後は日本近海で14日間待機し、乗員のPCR検査を実施してから活動海域へ向かう。現地での上陸は行わない見通し。

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