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新型コロナ
県立高の時差通学、年内は継続 授業開始時間前倒し可能に

社会 | 神奈川新聞 | 2020年8月27日(木) 10:17

 新型コロナウイルスの感染拡大傾向を受け、県教育委員会は26日、朝の「時差通学」と組み合わせて実施している県立高校と中等教育学校の「通常登校」を2学期が始まる31日以降も継続すると発表した。授業開始時間を現行の「午前9時20分以降」から「おおむね午前8時半以降」に前倒しすることも可能とし、学校の実情に応じた柔軟な運用を促す。朝の混雑時間帯を避け、児童・生徒への感染を防ぐのが狙い。

 一方、特別支援学校についても同日以降、「時差通学・短縮授業」を継続。通常登校(おおむね午前8時半~午前9時)への移行を予定していたが、現行通り「おおむね午前9時~午前10時」とする。下校時間は授業時間の確保や障害がある児童・生徒の「放課後の居場所」となる放課後等デイサービスへの円滑な接続などを勘案した上で「おおむね午後2時~午後3時半の間」で設定するとした。

 いずれも年内いっぱい継続する方針。26日に県庁で会見した桐谷次郎教育長は「次世代を担う子どもたちを守り、育てていくためにも、安全安心の確保と学びの保障を両立させなければいけない」と強調した。

 県教委によると、緊急事態宣言の解除を受けて学校を再開した6月1日から8月25日までの間、新型コロナに感染した児童・生徒は県立高校で17校25人、特別支援学校が1校1人に上るという。

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