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6年がかり400メートル壁画、平塚の子ども地下道に制作

社会 | 神奈川新聞 | 2014年3月24日(月) 05:00

壁画の制作に取り組む平塚市立大住中学校の美術部員、地域住民ら=岡崎地下道
壁画の制作に取り組む平塚市立大住中学校の美術部員、地域住民ら=岡崎地下道

6年がかりで地域の子どもたちによる壁画「おかざきの自然」の制作が進められている平塚市岡崎の岡崎地下道(壁面約400メートル)で23日、北側約50メートルに岡崎の草花の壁画が描かれた。市立大住中学校2年生で美術部副部長の女子生徒(14)がデザイン。同部員、地域住民ら延べ100人以上が3日間かけて仕上げた。最後に残った南側約50メートルも今年中に制作し全体を完成させる計画だ。

岡崎地下道は小田原厚木道路の地下を通る市道の一部。通学の安全や落書き防止のため、岡崎地区町内福祉村「おかざき鈴の里」の見守り部会が地域の子どもや住民に呼び掛け、2009年3月から壁画制作を始めた。市民団体「平塚をみがく会」が指導、市内に事業所がある関西ペイントが塗料を提供している。

過去10回では、園児や児童らが里山の風景、花々、魚など思い思いの題材で「おかざきの自然」を描いてきた。今回の11回目は、女子生徒が「岡崎の自然が残り、さらに華やかになってほしい」との願いを込め、タンポポ、オオイヌノフグリなどの草花をデザイン。チョウやミツバチ、鳥などもあしらい、明るく楽しい絵となった。

20、22、23の3日間、大住中の美術部員やボランティアの生徒、教職員、みがく会の会員、地域住民らが熱心に作業。出来栄えにも満足げな様子で、「おかざき鈴の里」の見守り部会は「最後の南側50メートルも今年中に描き、壁画を完成させたい」と話した。

【神奈川新聞】

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