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横浜の男児死亡事件:ベビーシッターの男を逮捕 死体遺棄容疑 死因は窒息死か

社会 | 神奈川新聞 | 2014年3月19日(水) 00:00

埼玉県富士見市のマンションの一室で17日、横浜市磯子区に住む男児の遺体が見つかった事件で、遺体を室内に放置したなどとして、神奈川県警捜査1課と磯子署は18日、死体遺棄の疑いで、この部屋に住む自称保育士の物袋(もって)勇治容疑者(26)を逮捕した。

同課によると、男児は同区中原1丁目、男児(2)と判明。母親(22)からベビーシッターの依頼を受けた同容疑者が、自宅で預かっていた。同日の司法解剖の結果、死因は窒息の疑いで、死亡推定時刻は16日ごろ。県警は死亡の経緯についても捜査を進める。また、同容疑者の自宅を家宅捜索し、パソコンや携帯電話などを押収した。

逮捕容疑は、17日午前7時55分ごろ、自宅で、死亡した男児の遺体を室内に放置して立ち去った、としている。捜査員が自宅を訪ねた際、同容疑者は死亡した男児を残したままごみを出そうと室外に出たといい、県警はこの行為が同容疑に当たると判断した。同課によると、同容疑者は「遺体を放置するつもりはなかった」と供述、容疑を否認している。

母親がインターネットのベビーシッター仲介サイトを通じ、長男の男児と8カ月の次男の2人を14日から16日まで預けようと同容疑者に依頼。14日夜、待ち合わせ場所のJR新杉田駅(同区)で、同容疑者の代わりに来た30代の男性に2人を預け、この男性が横浜駅(同市西区)で同容疑者に2人を引き渡した。

母親は15日午前、メールで2人の様子を知らされて以降、同容疑者と連絡が取れなくなり、16日夕に磯子署に相談し、事件が発覚した。男児の遺体が見つかった部屋は同容疑者が「保育室」として利用し、次男とみられる乳児も室内で保護された。命に別条はないという。県警に対し、母親は「(物袋容疑者に)以前も預けたことがある。子どもは背中にあざができて帰ってきた」と説明している。

【神奈川新聞】

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