1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 緊迫の訓練 消防の仕事、動画で紹介 海老名

緊迫の訓練 消防の仕事、動画で紹介 海老名

社会 | 神奈川新聞 | 2020年8月25日(火) 05:00

建物内に取り残された人を、目隠しをして探す訓練を行う消防隊員(海老名市消防本部の動画から)
建物内に取り残された人を、目隠しをして探す訓練を行う消防隊員(海老名市消防本部の動画から)

 海老名市消防本部は来春の採用へ向け、消防の仕事を紹介する動画を作成し、市ホームページで公開した。例年は夏に採用説明会を開くが、今年は新型コロナウイルス禍で開けないことから、初めてウェブを利用した。給与や手当などの待遇とともに、緊迫感ある訓練風景などを動画で見せることで実際の仕事を理解してもらい、より良い人材確保につなげたい狙いだ。

 動画は救助隊、消防隊、救急隊の訓練風景を中心に4~6分程度にまとめた。救助隊は救助工作車、はしご車などを点検した上、建物2階に取り残された要救助者に見立てたダミー人形を、ロープに結び付けた担架で地上に下ろす様子などを紹介した。

 消防隊の訓練では、煙で視界が閉ざされることを想定し、目隠しをして建物に入って要救助者の所にたどり着くという困難な訓練を紹介。厳しい現場で活動する消防の仕事をリアルに伝えた。

 動画は市消防本部職員自身が撮影、編集した。担当者は「若手職員の意見を聞き、見やすいように短く編集した。面接でも役立つように、具体的な仕事の内容を紹介した。意欲ある優秀な人材に来てもらいたい」と話している。

 市消防本部の職員数は約180人。来春採用は若干名で、今年10月に採用試験が行われる。

消防士に関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング