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いじめ対応へ専任教諭 14年度から市内小学校に配置/相模原市

社会 | 神奈川新聞 | 2014年2月17日(月) 21:33

相模原市は2014年度から、市立小学校にいじめや不登校などに対応する「児童支援専任教諭」を配置する。小学校段階から問題を把握、丁寧にフォローすることで、深刻化を防ぐ狙い。校内の問題解決に当たる中核的存在としての役割も担う。14年度は10校だが、市教育委員会は19年度までに、全72校への配置を目指す。

14年度当初予算案に非常勤講師の採用など関連経費2千万円を計上した。

市教委によると、児童支援専任教諭はいじめや不登校のほか、発達障害や学校生活上のトラブルを抱える児童に寄り添い、潜在化した問題の掘り起こしやフォローなどを行う。

また担任以外の教員とも連携し、課題解決に当たる複数の教員チームのまとめ役も担うほか、各校に定期的に派遣されるスクールカウンセラーなどとの連絡・調整も担当する。

また市教委が4月1日施行を目指す「いじめ防止基本方針」でも、現場の担い手役を想定しており、教員対象の校内研修会の企画などにも当たる。

市立中学校では既に専任教諭が配置されている。だが中学校では一昨年から、深刻ないじめ問題が相次いだこともあり、「小学校段階からフォローを続けることで、問題の深刻化を未然に防ぎたい」と、小学校ではこれまで兼任だった児童支援教諭を専任化することを決めた。

14年度は市内3区の均衡などを踏まえ、10校に配置し、16年度までに72校中36校に専任を置く方針。市教委は「効果を検証しながら、19年度までに全校に配置を目指す」としている。

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