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時代の正体 差別のないまちへ
ヘイト団体、街宣で中国人差別あおる 川崎市は動向を注視

社会 | 神奈川新聞 | 2020年8月19日(水) 05:00

 極右政治団体「日本第一党」の党員らでつくるヘイト団体「日の丸街宣倶楽部」が14日にJR川崎駅前で主催した街宣で、中国人への差別をあおるヘイトスピーチを行っていたことが分かった。川崎市条例の罰則対象となる極めて露骨な差別的言動ではないものの、民族をひとくくりにして侮辱し、排斥を扇動。特定の人物が常習的に繰り返しており、マイノリティー市民の平穏な暮らしを脅かす差別の被害は拡大している。

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