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戦後75年 平和つなぐ
コロナ禍、追悼式に影 県遺族代表「来られぬ人の分も…」

社会 | 神奈川新聞 | 2020年8月16日(日) 05:00

全国戦没者追悼式で、県内の遺族代表として献花した平山さん=15日午前、東京・日本武道館
全国戦没者追悼式で、県内の遺族代表として献花した平山さん=15日午前、東京・日本武道館

 東京・日本武道館で15日に開かれた全国戦没者追悼式。新型コロナウイルスの影響で県内からの参列者も例年に比べて大幅に少ない75~80歳の9人だった。会場に足を運んだ遺族は、コロナ禍で参列できなかった人の思いも込めて、かけがえのない平和の継承を誓った。

 県によると、昨年は373人が参列するなど、例年は400人近くが会場に足を運ぶが、今年は感染拡大防止のため一般の募集はせず、遺族会の活動に取り組む人を中心に希望者を募った。コロナの感染拡大や暑さなどから、直前に辞退する人もいたという。

 県内の遺族を代表して武道館で献花したのは、横浜市栄区の平山一美さん(77)。父の数雄さんは出征先の東部ニューギニアで帰らぬ人となった。29歳だった。戦況が厳しくなる中、部隊の多くが犠牲となり、亡くなった詳しい状況は分かっていない。

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