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傍聴席
摂食障害と病的窃盗と診断された被告 過食で「食費不安」

社会 | 神奈川新聞 | 2020年8月14日(金) 10:30

横浜地裁
横浜地裁

 「食べても吐いてしまうが、食費に使うお金がほしかった」。母校の大学に侵入し聴診器12本を盗んだとして、窃盗などの罪に問われた女(24)。13日の横浜地裁の第2回公判で犯行の経緯を語り、摂食障害と衝動的に盗みを繰り返す病的窃盗(クレプトマニア)と診断されたことを弁護側が明らかにした。

 同日の被告人質問によると、被告は大卒翌年の2019年2~3月ごろ、学内に侵入し、看護学部の友人に「高く売れる」と聞いていた聴診器を盗んだ。フリマサイトに出品し、計11万円余りを売り上げた。

 貯金500万円と20万~30万円の月収もあった被告だが「食費がいくらかかるか不安でいくら貯金があっても安心できなかった」。

 高校時代に過度なダイエットなどを機に「過剰に食べて吐く」ようになり、「過食に使う」食品の万引も始めた。公判では聴診器の窃盗罪などのほか、19、20年に川崎と横浜市内のコンビニで菓子やつまみなどを盗んだ罪にも問われた。

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