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父殺害事件初公判 起訴内容認める/横浜地裁小田原支部

社会 | 神奈川新聞 | 2014年1月27日(月) 23:58

昨年5月に父親を包丁で刺すなどして殺害したとして、殺人罪に問われた長男で無職の瀬戸力被告(37)=小田原市浜町=の裁判員裁判の初公判が27日、横浜地裁小田原支部(佐藤晋一郎裁判長)で開かれた。瀬戸被告は、起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、同被告が妄想性障害の影響で父親への憎悪を募らせた結果、「父親を刺して灯油をまき、火をつけて自殺しようとしたものの着火しなかった」などと指摘。同被告が心神耗弱だったとしながらも、「犯行には一定の計画性があり、強い殺意に基づく残忍かつ危険なもの」と非難した。

一方の弁護側は、「同被告は精神的に極限まで追い詰められ、父親を殺すしかないと考えるようになった」と主張。犯行の計画性は乏しいとした上で、「同被告は病気と向き合い治療したいと考えており、母親らも寛大な処分を求めている」などと述べた。

起訴状などによると、瀬戸被告は昨年5月3日午前4時ごろ、自宅で父親=当時(72)=を包丁で数回突き刺すなどして殺害した、とされる。

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